『相棒』の大ファン・麻木久仁子が大好きな登場人物。ニュースを見ると「小野田公顕さんが頭に浮かぶ」 - テレビドガッチ 『相棒』の大ファン・麻木久仁子が大好きな登場人物。ニュースを見ると「小野田公顕さんが頭に浮かぶ」 テレビドガッチ (出典:テレビドガッチ) |
麻木 久仁子(あさぎ くにこ、1962年11月12日 - )は、日本のタレント、キャスター、司会者、エッセイスト、コメンテーター。 APF通信社代表の山路徹は前夫。 1962年(昭和37年)11月12日、東京都大田区生まれ。東京都立国分寺高等学校へ進学。学習院大学法学部に入学、中退。学習院を選んだ理 22キロバイト (2,200 語) - 2020年11月12日 (木) 14:48 |
http://npn.co.jp/article/detail/200009549
2020年12月03日
タレントの麻木久仁子がツイッターで、日本の新型コロナウイルス対応を批判した。
これまでもたびたび政府へ苦言を呈してきた麻木だが、2日にツイッターを更新。中国について、安い値段でPCR検査を受けられることや、スマホアプリで感染リスクを管理していることを絶賛したツイートを取り上げつつ、「もはや日本は完全に周回遅れですね」と諸国に比べ、対応が遅れていることを批判した。
さらに麻木は、「『経済か感染対策か』という二択が間違ってるんです」と指摘し、「感染対策すれば経済が回る、です。経済も感染対策も、です」と持論を展開。「日本にそれをする能力がないはずないのに『やる気がない』んです」「本気で五輪やる気があるのか 早くドラスティックに方針変えないと間に合わないよ…」と記した。
また、次のツイートの中でも麻木は、「どこに無症状感染者の人がいるか分からないから、おっかなびっくり経済回すしかなくなる。中途半端な政策のせいで、いつまでも中途半端な経済活動しかできず、感染対策にもならず、じわじわ全てが悪化する」と現在の経済悪化を分析。「もうワクチン待つしかないのか………」と嘆いていた。
この一連のツイートに麻木の元には、「日本は本当に先進国なんてもんじゃ無い、とっても頭の悪いやることの遅い国」「麻木さんが都知事だったり、総理大臣だったりしたら日本のコロナは収束してたのかなって思っちゃう」という賛同の声が寄せられた。
一方、「感染対策すれば経済が回る」という麻木の主張に対し、「それができるんだったらどこの国でもやってるわ」「根拠がまったくないことをよく断言できるよな…」「感染対策と経済を両立する具体的な方法を提示してから言ってもらいたい」といった苦言も集まっている。
(出典 www.nikkansports.com)