成宮寛貴が明かしたラガーフェルド氏との「感動秘話」 - 日刊大衆 元俳優の成宮寛貴が2月20日、自身のインスタグラムを更新。19日に85歳で亡くなった世界的デザイナーのカール・ラガーフェルド氏との知られざるエピソードを語った。 (出典:日刊大衆) |
成宮 寛貴(なりみや ひろき、1982年9月14日 - )は、日本の俳優。東京都出身。トップコートに所属していた。 2000年に、オーディションを経て宮本亜門演出の舞台『滅びかけた人類、その愛の本質とは…』のケイン役で俳優デビューした。この時は、「平宮博重」名義で出演していた。翌2001年に『溺れ 35キロバイト (4,398 語) - 2019年1月22日 (火) 05:38 |
元俳優の成宮寛貴が2月23日、自身のインスタグラムを更新し、ド派手なピンク色のニットを着用した写真をアップした。ファンからは《ピンク新鮮だ。似合うなぁ》
《めちゃくちゃニット似合ってる。早く日本に帰ってきてー》《この色は普通の人ではなかなか着こなせないよ》など、絶賛のコメントが寄せられている。
(出典 image.dailynewsonline.jp)
成宮は2016年12月2日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で違法薬物・コカインを使用したとの疑惑が報じられ、事実無根と否定するも、結局、同月9日に芸能界引退を表明した。
現在はオランダに移住し、芸能活動は行っていないが、本名の〝Hiroshige〟でインスタグラムを開設している。
「成宮が突然引退を表明したのは、10年来にわたって付き合っていた男性に裏切られ、人間不信に陥ってしまったから。
薬物使用に関して疑惑は残っていますが、実際に逮捕されたわけではないので、芸能界復帰に障害はありません。
告白本の出版やテレビ特番出演の話も水面下で進められているようで、近いうちに何らかのアクションがあるかもしれません。
最近はインスタグラムの更新も頻繁に行っており、これを復帰の〝伏線〟と見る向きもあります」(芸能記者)
ゲイのカミングアウトで仕事も増!?
復帰にあたり懸念されるのが成宮の〝セクシャリティー〟問題だ。過去に新宿二丁目の〝売り専バー〟で働いていたことや、
男性と付き合っていたことなどが明るみになっており、何らかの足かせになるのではないかという声もある。
「デビュー以来ずっとゲイ疑惑が囁かれていた成宮ですが、今となっては、むしろオープンになって良かったんじゃないでしょうか。
近年、ジェンダーに関する理解も深まってきており、芸能活動に支障を来すことはないでしょう。
むしろ、より仕事が増える可能性だってありますよ」(同・記者)
中卒でアルバイトをしながらオーデションを受け、弟の弁当を毎日作って学校に行かせていたという苦労人の成宮。
その人柄の良さは、共演俳優に厳しい水谷豊も認めるところ。
来年公開が予定されている劇場版『相棒』で芸能界復帰する可能性はかなり高そうだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1715339/
2019.03.03 10:31 まいじつ