吉澤ひとみ、衝撃の“ひき逃げ動画”の値段がヤバい! 「恥ずかしくないのか!」とテレビ局に批判も 吉澤ひとみ、衝撃の“ひき逃げ動画”の値段がヤバい! 「恥ずかしくないのか!」とテレビ局に批判も TOCANA (出典:TOCANA) |
ひき逃げ、轢き逃げ(ひきにげ)とは、車両等の運行中に人身事故(人の死傷を伴う交通事故)があった際に、道路交通法第72条に定められた必要な措置を講ずることなく、事故現場から逃走する犯罪行為を指す。 ここでは、「ひき逃げ」の表記で記述する(「轢」という字は常用漢字外)。 20キロバイト (3,404 語) - 2018年9月7日 (金) 12:58 |
元「モーニング娘。」吉澤ひとみ容疑者の「嘘」を暴いた“ドラレコ映像”のお値段は――。
今月6日に過失運転致傷と酒飲み運転、およびひき逃げの疑いで逮捕された吉澤容疑者。自ら110番通報したのは事故から15分後で、その間の行動は謎のまま。
警察の調べに「道路にたくさんの駐車車両があったので車を止められず、その場から去ってしまった」と釈明していたが…。
14日発売の「フライデー」(講談社)は同容疑者の供述を根底から覆すスクープを投下。
事故の瞬間を収めたドライブレコーダーの映像だ。そこには、赤信号を無視して交差点に白いミニバンが侵入し、横断歩道を渡る自転車に乗った女性と男性をはじき飛ばしていく瞬間が残されていた。
しかも周辺の道路はガラガラ。同容疑者の「車を止められなかった」という供述は真っ赤なウソであることがわかった。
そればかりか、次の信号で停車している最中、一部始終を目撃した男性が吉澤容疑者の車に追いつき、窓を叩いて事故を知らせたが、同容疑者はそれを無視して発進。
一世を風靡したアイドルとは思えない悪質さで、情状酌量の余地はない。
一方で、この衝撃スクープが世に出た過程が物議を醸している。18日発行の夕刊紙「東京スポーツ」は、ドライブレコーダーの提供者が「付近のコンビニエンスストアに商品を納入する搬送業者」と報道。
搬送業者は会社に報告せずに、フライデーにドラレコ映像を勝手に売り飛ばしたという。
気になるお値段は「一説には200万円以上。業者側がふっかけたといいます。
フライデー側も価格交渉したようですが、それでも高値買い取りさせられたのは間違いありません」(スポーツ紙記者)という。
フライデー発売後、同誌編集部にはテレビ各局の情報番組から動画の使用許可を求める電話が殺到。
フライデー側は「ひと番組につき15万円以上で貸し出したそうです。
しかも使用は当日限り。翌日使うとなった場合はさらにレンタル料が発生する仕組みです」(同)。
そうでもしないと元は取れないのだから仕方がない。
他方で、現場で取材する報道記者の間では「世の中金なのはいかがものか。
テレビ局もテレビ局で高い金を払って同業のライバル会社からネタを買って、恥ずかしくないのか!」という声が飛んでいるという。
当の吉澤容疑者は供述にあいまいな点が多く、10日間の勾留が決定。
16日が期限だったが、東京地検が17日からさらに最大10日間の延長を決めた。
仮に保釈された場合、都内で謝罪会見を開くというが、ドラレコ映像をもとに厳しく追及されることは間違いない。
http://dailynewsonline.jp/article/1524205/
2018.09.20 09:00 トカナ