『火口のふたり』(かこうのふたり)は、白石一文の小説。2012年11月12日に単行本が河出書房新社より刊行され、2015年6月8日に文庫化された。 本作は2011年に起きた東日本大震災をきっかけに白石が生きることの意味を見つめ直して書き上げた作品であり、数年ぶりに出会ったいとこ同士の 9キロバイト (780 語) - 2020年2月4日 (火) 16:08 |
身体の言い分に身を委ねる、男と女
世界が終わるとき、誰と何をして過ごす?
火口のふたりのオフィシャルサイト
http://kakounofutari-movie.jp/
荒井晴彦「登場人物が二人くらいなら監督できるかなと。」
柄本佑 「5歳の時から僕を知ってくれてる荒井監督。」
瀧内公美「綺麗に撮っていただきましたので、実物より綺麗な私を見て欲しいです(笑)」
(出典 cdn.qetic.jp)
荒井晴彦×柄本佑×瀧内公美インタビュー記事
https://eiga.com/movie/90452/interview/
(出典 www.eiga-8.com)
舞台挨拶行ってくる
観た後じゃ正常な目つきで瀧内さんを見れないから午後の回で
(出典 img.cinematoday.jp)
尼の原作本のレビューが酷評なんだが
映画の評判は好評なのが怪しいね。
まあ、そういうパターンもあるのだが
普通は原作として選ばないと思う。
(出典 realsound.jp)
舞台挨拶
荒井「今までの中で一番評判がいい。俺を嫌いな奴からの風当たりが弱いから。二階堂ふみのおかげでガンを発症したが瀧内は優しかった。」
瀧内「荒井さんって好きな女優さんっていらっしゃるんですか?」
荒井「有馬稲子は綺麗だった・・・、小津に出てる女優は嫌いだ!」
柄本「皆さん、この映画がダメだと思ったらダメな理由をどんどん拡散してくださーい。」 👀
Ro*54: Caution(BBR-MD5:ef20978b35fc48c3dfa8873fa17072d6)
(出典 joji.uplink.co.jp)
荒井晴彦の性格の悪さがふたりの言動に随所に現れて
自分や家族に振り返ってみると、こーういうことあるよなー
って、いろんなことを水に流せる映画
(出典 www.moviecollection.jp)
「今日子と修一の場合」「彼女の人生は間違いじゃない」共に異質な震災映画のふたり
そこに荒井晴彦が絡むんだから>>6のレビューみたいな文句もが出るわな
名前の挙がった二階堂ふみの「畔の朔子」も原発反対の市民運動をバッサリ斬り捨てた作品
(出典 auctions.c.yimg.jp)
>>9
ほとりの朔子と岬の兄妹まぜんなよ
(出典 www.news-postseven.com)
これから見に行く
秋田が舞台と聞いたが原作もなのかな?
今年はデイアンドナイトもあったから不思議な感じ
(出典 nbpress.online)
原作は福岡
亡者踊りと呼ばれる西馬音内盆踊りに触発されて秋田に地を移したと思われる
地域映画にお祭りをぶち込むことは定番だが、これは良い例
(出典 eiga.k-img.com)
>>11
秋田出身で西馬音内盆踊りは見に行ったこともあったけど
そんな異名があったんか
(出典 i.ytimg.com)
今日見てきたけど、
最初っから最後までエキストラを除けば柄本と瀧内しかでてこない
その二人がただひたすらやってる
やってないときは二人で何か食べてる
やってるか食べてるシーンがほとんど
ラストはちょっとびっくりするオチだったが、そのオチも結局やる理由にしかならない
エンドロールは絵をバックに「とっても気持ちいい とっても気持ちいい」と連呼する曲が流れる
なんかいろいろすごい映画だった
(出典 www.jiji.com)
昨日舞台挨拶で観てきたけど公美がフルヌードで写真に映ってるシーンでちょうどヘアの部分に前に座ってたハゲジジイの頭とかぶって見えなかったんだが
*よあのハゲジジイ
映画はとにかく公美がエロかった
シーン自体の長さは少なかったが、個人的にホテルのシーンが1番*したかも
全裸に剥かれて片足を佑の肩にかけて*されて公美が1番美しかった
快感で仰け反ってくびれや肋骨がくっきりしててラインも綺麗だった
(出典 kotobano.gift)
昨日はこんな大事件があったんだな
https://mobile.twitter.com/bonodorijapan
日本橋に全国の盆踊りが大集号
(8/24)17:30/19:00~日本三大盆踊り/秋田県「西馬音内盆踊り」
(deleted an unsolicited ad)
(出典 d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net)
舞台を福岡から秋田に移したのは、「にしもーない」って言いたかったから
黒頭巾の踊り子さんが亡者で震災で行方不明のまま供養されてない人達と掛けてるんだね
だが、あたし達は生きているうちにやるべきことをやろうという強いメッセージ
「生きる」の役人さんじゃなく「七人の侍」の野党にさらわれた女達のメンタル
(出典 prtimes.jp)
色っぽい浴衣に顔を隠した踊り子さん
ムラムラした男女が藪の中へ消えていくのが盆踊りの本来の目的
今の日本は公園より子作りが急務だし>>15の*も納める先が見つかるといいな
(出典 nbpress.online)
あの小学生3人がこの作品を観られるようになるのは10年後くらいか?(笑)
エキストラなのか子役事務所なのか知らんが親はどう思ってるんだろうな…
とりあえず二人とももう少し人目を憚れ(笑)
(出典 static.blogos.com)
盆踊りとかを上手く使ってるってのが気になるけどずっとやってばっかり映画な気がして迷うわ
(出典 movie.jorudan.co.jp)
>>20
>>15みたいなオッチャンより若い女性客が多かったよ
俺の両隣も女の子だったけど気まずくはならなかった
子供達はやってるとこと別撮りだろうからいいけど
問題はバスの中で寝たふりしていたお婆ちゃん達
生理が復活しやしないかと
昔「台風クラブ」のエキストラのJKを招いて上映会をしようとしたら
PTAがマジ切れした事件があってだな
ヘアヌードシーンありました?
>>23
ある
レビューで思っていたよりエロくない(いい意味で)という人もいるけど
あれはオンライン試写なのかね?
近くに人はいないが視界には客がいて、しかも同性だったけど
普通に気まずいというかドキドキしてしまった直視してると変な気分になりそうでちょっとヤバかった
自分は最後で萎えた派なんだけどあそこは好みが分かれるよね
キャストが二人だけって事もあるんだろうが説明台詞が多すぎて朗読劇を観てる様だったわ。
絡みのシーンは沢山描かれてるけど、なんか芝居をしてる感が観てて覚めてしまい二人の感情が届かなかった。このドラマをどう落とすのか、どう着地させるのか観てたが、どう捉えたら良いのか悩むラストだった。
今まで、東北の人は大変ね、大変ねだったのが、
富士山爆発で東北の人は高みの見物。
起きて「まだ爆発してない?」が朝いちばんの会話とか。
朗読劇の件は脚本家?監督?も分かって書いたみたいで反論してたね
冒頭から仏壇の前で話してた叔母さんの話の説明に頭がついていけなくて置いてきぼりになった
所々そんなところが
瀧内さんが甘えた目になったりしてたから感情や心の機微は分かったよ
男性には分かりづらいかもね
>>28
>脚本家?監督?
同じ人です。
脚本・監督:荒井晴彦
https://ja.wikipedia.org/wiki/荒井晴彦
>>36
ごめん同じ人だったね
>>28
説明調の長台詞は聞き流しておいていいのよ(その内容が主題じゃないし
リアルな世界でも「あーこいつなんか言ってる・・・」程度でしょ
物語が進むうちに2人の過去や亡くなったお母さんや柄本明がどんな人か自然に解る
>>38
そっか
所々にどうでもいいセリフやクスッとくる返しがあってすごく特徴的だなと思った
通常映画やドラマでは削るだろうセリフ
それがリアルでよかった
柄本父と母と再婚した母の設定確認したいから誰か教えてほしい
>>44
再婚したなんて設定あった?
気付かなかったわ
原作本読んでないんだが、こんな内容なのか?
原作にも富士山噴火とかあるの?w
説明ゼリフは最初は気になったがそれくらいだったな
ラストはどっかで見た気もしたけどまあいいんじゃないかと思った
もっと大人な終わり方をするかと思ってたんでわりと好き
抜けるカラミ?
原作は同じ終わり方?
まあ描き方の違いか
あの音楽は癖になったw
ピクリともしませんでした。全然エロくねーっす
友人の女性と行ったらその気にさせてやれそうになる映画?
>>34
貴方しだい
隣が知らない女の子だったけど、いい感じになったよ
俺に理性がもう少し足りなかったら持ち帰りしたかも
気まずくなって終わりだと思うよ
9/2(月)『火口のふたり』【男子禁制 女性限定特別上映会】開催決定!!
8/31(土)【徹底解剖!】『火口のふたり』トークイベント開催決定!!
http://shinjuku.musashino-k.jp/
やっぱり女の子向けの映画だった
スケベなおっさんは8月31日に
an・anにタイアップ記事を出してたりしたからなぁ
そういうターゲットも狙ってるんだろう…
ラストの富士山が噴火する絵何あれww
で、バックに流れる気持ちいい~とか繰り返す歌とか笑いが止まらなかったわwwwww
それずっと引っかかっていたが「仁光の受難」だ
浮世絵とボレロで滅茶苦茶なエロを押し通すギャグ映画
一緒に岩佐真悠子と古舘寛治の「受難」も思い出した
>柄本父と母と再婚した母の設定確認したいから誰か教えてほしい
俺もよく解らんけど、解らんことは考えないようにしている
荒井晴彦だってどこまで解っているのか怪しい
柄本義父がこの国の空にも止められるか、俺たちをにめ出ていて笑ったのは内緒
焼け木杭に火が付いて…
R18「火口のふたり」10シーン、20シチュエーションで撮られた濃密な愛
2019年8月29日 21:00
https://eiga.com/news/20190829/17/
アルキメデスのおかげって言ってる
なんかコメディチックやなあと思いながら笑いこらえてたけど、ラストの絵に「気持ちいーい」で腹筋崩壊した
偽善で被災者かわいそうよりも、いつ当事者になるかわからんから今を精一杯生きようねってことかねぇ
もっと言うと「人間の本性は身勝手なのよ」って
東日本震災で活躍した北野さんカッコいい!だったのが
自分の富士山を置いて本物の富士山に派遣されたら、どうでもよくなっちゃった
原作読みたくて堪らなくなったのは「生きてるだけで、愛。」以来だなあ
食事のシーンがいちいちおいしそうだった
>>50
そこはかなり意識して撮ってるね
食欲性欲睡眠欲だからな
外食のシーンもおいしそうだったなー
賢治のスキル高いよな
料理は凄いし蘊蓄はあるし*は腫れるまで勃ってるし
自衛隊の階級に詳しいのはアルキメデスのおかげだが
盆踊りもさることながら東北だけど震災でほぼ被害なかった
土地だから秋田を選んだんだろうな
デイアンドナイトでも印象的だったが日本海をバックにした
巨大な風車が与える不穏なイメージはすごいな
偶然かもしれないが、ふたり共秋田沖地震の後に生まれてるように改変されてる
美の巨人たちで映画に出てきた秋田美術館が紹介されてたな
裸で朝日?浴びるシーンで後ろ姿のときビラビラ見えたのがびっくりした
ヘアよりびっくり
脱ぎっぷりよくてびっくりだけどこの後の仕事大丈夫かね
>>56
今連ドラ出てるし問題ないだろ
>>56
事務所の狗になってCMで食っているタレント女優じゃないから大丈夫
>>56
ビラビラまで見せてるの?
女優ってすごいなあ
>>56
毛じゃね?
後ろ姿でビラビラ?正面じゃなくて?後ろで見えちゃうぐらい長いの?気づかなかった。
>>58
ふつう後ろからビラビラ見えるよ
彼氏に写真撮って見せてもらいな
ってもう1週間近く前の書き込みか
>>68
なぜ>>58が女だと思ったのか問いたい
小一時間問い詰めたい
>>69
男なら見たことあるだろ
>>70
人によるよ。
大陰茎が大きい人は見えるけど、小さい人は見えない。
>>58が男であることを期待
>>58は私です。
男ですが、後ろからビラビラ見えるなんて
知りませんでした。本当に。
立ち上がった裸の女性を一歩下がって背後から眺めるシチュなかったもので…。
>>75
事後におまえがベッドに横になったままで、女が先にシャワー浴びに行ったりすると見えるよ
アルキメデスといい柄本の演技力尋常じゃねえな
ヘアが見えるシーン何回くらいありますか?
前バリの剥がれだろ
CGだよ
映画を見て下田逸郎の「踊り子」がむしょうに聴きたくなった
目的を達して、さらにネットを見ていて、ついに下田逸郎の公式サイトにまで行きついてしまった
「火口のふたり」の3曲を含めた『脚本家荒井晴彦が映画の中で流し込んだ下田逸郎の唄たち 早く抱いて/唄う女たち』というCDを自主販売しておりました 売れそうにない W
「とっても気持ちいい とっても気持ちいい」という詩の曲は「紅い花咲いた」
もとは金子マリへの提供曲みたいだね
最前列でかぶりつきで観た。瀧内公美はいい女だと思うが、柄本明の息子の顔にどうしても安藤サクラのニヤつき顔がだぶってしまい、かなり冷めてしまう。
パンフなくてがっかりしてたら映画芸術にがっつりインタビュー載ってんのな
なんかあれだな
赤旗をとっている家庭の中学生が
*が痛くなるまで*ーばっかりしつつ考えたラノベって感じだな
ばかじゃねーのこの監督
柄本明が声の出演してるけど、ということは本作を鑑賞していると思われるが、息子の*を大スクリーンで観るという心境はいかに…
>>76
息子の嫁がおっさんとやってる映画にも出てるんだし、俳優なら割り切ってるだろ(笑)
なんかヌケるエロじゃなかった
103に期待しよう
レバニラ食ってる時に何だかんだで
一番嬉しそうなのは直子なのが面白かった
会社の片思いの女の子と*したくなった
明日どうしよう
今晩がんばれ
掻こうのひとり
上映中、*したり、濡れたりした方、いらっしゃいますか?
>>83
ズボンはいたまま*しました
はい
好き嫌い分かれるな
好き嫌い分かれない映画があったら教えてください
月刊シナリオ9月号に荒井監督インタビューとシナリオが載っていた。
>>44 登場人物について、シナリオを読むと
賢治・直子:主役2名。直子が小4のとき、直子の実母が
亡くなり、父親も仕事で直子の面倒がみれないため、
柄本父夫婦が直子を引き取って面倒をみる。賢治が
大学で上京するまでの4年間、賢治と直子は同居。
柄本父(功):賢治の父。去年まで高校教師。妻幾乃(賢治の実母)と死別。
幾乃の一周忌が過ぎてから伸子と再婚。
再婚後は家(賢治の実家)には戻っていない。
幾乃:柄本父の妻。賢治の実母。癌で入院してから亡くなる。
直子の母親がわりを務める。
伸子:柄本父の再婚相手。書道教室経営。昨年高校を退職した柄本父はこの教室で
年配者相手に漢詩を教える。
直子の父:JR職員。
直子の母:直子が小4の時に亡くなる。
・柄本父は再婚後は妻幾乃の仏壇のある自宅(賢治の実家)には
一度も戻っていないので誰も住んでいない状態。ただ、再婚した
妻伸子が自宅の電気・ガスも止めず、掃除もしているので、家は
きれいになっている。
・柄本父と再婚相手伸子は以前からの顔見知り。柄本父は妻幾乃が亡くなった後に
知り合ったと言っているが、賢治・直子とも、妻幾乃が入院しているときから
二人は交際していたと疑っている。
・妻幾乃は、賢治の結婚式後直子に「本当はあんたたちが一緒になればいいって
思っていた。」と話す。→直子「しまった。」。賢治「お袋。言ってくれよ。」。
めっちゃネタバレw
柄本父って柄本明か?
柄本父はの瀧内の実父で柄本子の叔父だと思っていた
秋田に居づらくなったのか新潟で船頭をしてるわ
同じ武蔵野館内だから目と鼻の先だが
>>90
>>柄本父って柄本明か?
柄本息子(賢治)の父が柄本明。
冒頭、賢治が釣りをしているときにかかってくる
電話で声だけ出演。瀧内(直子)の結婚式の案内
自分も最初は瀧内(直子)の父かと思っていたら
賢治の父だった。
柄本明は船頭だったのか・・・新宿武蔵野館
「ある船頭の話」柄本明主演
職場の好きな女性が、彼氏とこんな*しているのを思い浮かべてしまう。
見るんじゃなかった。
死にたい。
Blu-rayは出るのかな?公美の綺麗な裸体を高画質で見て抜きたい
あの急に秋田弁になったりしたのはなんの意味があったのかイマイチ分からないんだが
おまえらビラビラ好きだな。
新宿武蔵野館
4日までの予定が11日まで
延長。
好評のようです。
やっと2回目を観てきたんだけど
濡れ場と飯食うシーンだけな映画だって記憶だったのが違った
直子の言葉と中身に入って観てたら濡れ場少なかった印象
毎年何人かの元彼から連絡くるのはこう言う事なのよね
>>97
*したくて連絡してくるわけじゃない、ってこと?
どういうことなのよ
柄本佑の顔面偏差値やべーな
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