「おしゃべりクソ野郎」がなかったら、もう消えてた 品川祐「アメトーーク!」で明かした感謝(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース 「おしゃべりクソ野郎」がなかったら、もう消えてた 品川祐「アメトーーク!」で明かした感謝(J-CASTニュース) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
品川 祐(しながわ ひろし、1972年(昭和47年)4月26日 - )は日本のお笑いタレント、映画監督。品川庄司のボケ担当。立ち位置は向かって左。相方は庄司智春。東京都渋谷区出身。吉本興業所属。身長173cm、体重70kg。作家・映画監督としては品川ヒロシ名義で活動。 29キロバイト (3,743 語) - 2020年7月19日 (日) 14:05 |
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2020/07/31 12:00
30日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)に品川庄司・品川祐が登場。「芸人大好き芸人」と題し、好きな芸人について熱弁した同回、品川は有吉弘行への熱い本音を漏らした。
若くして売れっ子芸人の仲間入りを果たした品川は天狗だった。その横柄な態度はスタッフや同業の芸人からも嫌悪され仕事は激減、現在もメディアでの露出は全盛期のそれではない。
そんな嫌われ者芸人だった品川の大きな転機となったのが、あだ名芸で再ブレークの兆しを見せていた有吉に「おしゃべりクソ野郎」というあまりにも的確なあだ名をつけられた時期だろう。
品川は1番好きな芸人に有吉の名を挙げ、一部から「おしゃクソ事変」とも呼ばれる当時を振り返る。
お笑いファンからは、あだ名芸で再ブレークを果たした有吉とあだ名をつけられて失速した品川の状況から、「品川が踏み台にされた」と評されている。
しかし品川は「本心を言うとこれがなかったらもうとっくに(芸能界に)いない。おしゃべりクソ野郎は屋号」と強調、有吉の名付けで注目を集められたからこそ芸人として生きながらえたと感謝を示す。
さらに東野幸治が同番組で品川をイジりまくった「どうした!? 品川」がなかったら「俺はもう終わっている、2回終わっている」と主張した。
有吉のあだ名芸は「毒と薬を同時にくれる、僕にとっては悪口じゃない」と品川はおしゃクソの本質を語る。さらに「言ってほしい悪口を言ってくれる」と有吉の毒舌芸を評価。有吉の悪口に勢いよく反論することで笑いが生まれると解説した。
これには博多華丸大吉・大吉も強く共感。「有吉くんは愛に溢れている。丁度いいときに、丁度いいフリをくれる。こっちのミスを全部隠してくれる優秀なMC」と称賛が止まらなかった。
(出典 encount.press)
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